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ドズル社とは?マイクラ企画で人気のゲーム実況グループを徹底紹介

推しにゅ〜編集部

「マイクラのゲーム実況を見てみたいけれど、数が多すぎてどこから手を付ければいいのか分からない」。そんなときに名前が挙がりやすいのが、5人組のゲーム実況グループドズル社です。マインクラフトを舞台にした企画動画をほぼ毎日のように公開しつづけ、YouTubeチャンネル登録者数は約283万人にのぼります(※2026年8月時点)。

しかも活動は動画の中だけにとどまりません。オリジナル楽曲、映画の日本語吹き替え、コンビニコラボ、アリーナ規模のリアルイベントまで、ゲーム実況の枠を越えて広がっています。この記事では、ドズル社をまったく知らない人に向けて、基本情報・メンバー5人の個性・人気の理由、そして「まず何から見ればいいか」という入門の道筋を紹介します。

ドズル社とは?「人生というゲームをもっと楽しく」を掲げる5人組

ドズル社は、ドズル・ぼんじゅうる・おんりー・おらふくん・おおはらMENの5名で構成されるゲーム実況グループです。マインクラフトを中心としたゲーム実況動画を毎日公開しており、掲げているテーマは「人生というゲームをもっと楽しく」。この一文はグループのロゴやテーマソングにも通底していて、ドズル社が「ゲームがうまい人たちの集まり」ではなく「見ている時間そのものを楽しくする集団」を目指していることがよく分かります。

運営元は株式会社ドズル(2016年9月設立・東京都港区)。代表取締役社長は、グループのリーダーでもあるドズル本人が務めています。事業内容はクリエイタープロダクション事業やデジタル戦略コンサルティング事業などで、2026年5月にはゲーム実況に特化した新しいクリエイター事務所「WONDER DIVE」の設立も発表しました。実況者としての活動と、クリエイターを育てる会社としての活動が並走しているのがドズル社の特徴です。

メンバー5人の個性をまとめて紹介

ドズル社はメンバーそれぞれに明確な「キャラクター」があるため、初見でも役割がつかみやすいのが魅力です。公式プロフィールで掲げられているキャッチコピーとメンバーカラーを並べると、それぞれの立ち位置が見えてきます。

メンバーキャッチコピーカラーどんな人?
ドズルロジカルゴリラ社長グループのリーダーで株式会社ドズルの社長。筋道を立てて考えるタイプで、企画の司会進行役を担うことも多い
ぼんじゅうる(心やさしい)卑怯者企画で予想外の立ち回りを見せるトリックスター。表記は「ぼんじゅーる」ではなく「ぼんじゅうる」
おんりースピードスターマインクラフトの腕前が飛び抜けている実力派。エンダードラゴン討伐の速さを競うRTAで記録を残してきた
おらふくんあなたの心を狙い撃ち!水色マイクラに加えてシューティングゲームも得意。視聴者が元気になれる動画を目指している
おおはらMENズボラな匠ピンクトークを回しながら進める「ゆるゆる実況」に定評あり。建築や作り込みの企画でも存在感を発揮

リーダーのドズルは、実況者としての顔と株式会社ドズルの代表取締役社長としての顔を併せ持っています。おんりーはもともと視聴者参加型の企画でドズルと出会い、2020年にメンバーとして加入したという経緯があり、個人チャンネルの登録者数も2025年7月に150万人を突破しました。グループとしてだけでなく、一人ひとりが独立したクリエイターとして育っている点も、ドズル社が長く支持されている理由のひとつです。

人気の理由は「企画力」と「掛け合いの空気感」

ルールを作り込んだマイクラ大型企画

ドズル社の看板は、マインクラフトに独自ルールを持ち込んだ企画動画です。たとえば2026年8月には、誰が裏切り者かを探り合う「裏切り者サバイバル」を3日連続で公開し、視聴者が裏切り者を予想するキャンペーンも同時に展開しました。ほかにも、ボウリングでストライクを取ったときだけキャラクターが動けるという変わり種ルールでエンダードラゴン討伐に挑む生放送など、「そのルールでゲームをやると何が起きるのか」を見たくなる設計が徹底されています。

ゲームの腕前を正面から見せる企画もある

バラエティ寄りの企画だけでなく、実力勝負の企画も柱のひとつです。2026年4月には「エンドラRTAトーナメント」を開催。マインクラフトのラスボスであるエンダードラゴンをいかに速く倒すかを競う、シンプルながら緊張感のあるイベントで、メンバーのゲームスキルが正面から映し出されます。笑える企画と本気の企画が両方あるため、好みに合う入口を選べます。

5人の関係性がそのまま面白さになる

そして何より、企画以上に「5人がわいわい話している空気」が好きで見続けている人が多いのがドズル社です。作戦がうまくいかないときの言い合い、失敗へのツッコミ、ルールの穴を突く駆け引き——勝ち負けとは別のところに笑いどころが積み重なります。ゲームに詳しくなくても楽しめるのは、この掛け合いが主役だからです。

初心者はどこから見ればいい?おすすめの入門ルート

動画本数が非常に多いので、順番を決めて見るのがおすすめです。次の3ステップなら、無理なくドズル社の世界に入っていけます。

  • ステップ1:大型のマイクラ企画から1本見る。「裏切り者サバイバル」のようなルール型の企画は、シリーズの途中からでも設定が説明されるので迷いません。ここで5人の名前と声、キャラクターの立ち位置をざっくり覚えます。
  • ステップ2:気になったメンバーの生配信を見る。公式サイトのライブ一覧を見ると、メンバーがマイクラ以外にもさまざまなゲームを個別に配信していることが分かります。編集された動画よりも素の会話が長く、そのメンバーの人柄がつかみやすくなります。
  • ステップ3:個人チャンネルや競技系企画へ広げる。おんりーのように個人チャンネルを大きく育てているメンバーもいるので、推しが決まったらそちらへ。ゲームの腕前をじっくり見たい人は、エンドラRTAのような競技企画に進むのも楽しい道筋です。

「まず誰を推せばいいか分からない」という場合は、メンバーカラーで選ぶのも手です。赤=ドズル、紫=ぼんじゅうる、黄=おんりー、水色=おらふくん、ピンク=おおはらMEN。グッズやサムネイルもこの色分けなので、覚えておくと情報を追いかけやすくなります。

動画の外へ広がる活動——楽曲・映画・リアルイベント

ドズル社は「ゲーム実況者の枠を超えたエンターテインメント」を掲げており、動画以外の展開も年々増えています。

  • オリジナルテーマソング「グッジョイ!」:2024年9月に発表された初のオリジナル曲。「人生というゲームをもっと楽しく」をコンセプトに約1年をかけて制作され、歌唱にはずま(虹色侍)が参加。MVの公開と同時にブランドロゴもリニューアルされました。
  • 映画『マインクラフト/ザ・ムービー』への出演:2025年4月25日公開の同作で、メンバー全員が日本語吹き替えを担当。ドズルはヒツジ役、ぼんじゅうるは男重役、おおはらMENはマルゴシャの父、おんりーとおらふくんは学校の生徒ガヤとして参加し、メンバー初の映画声優となりました。
  • 大型オフラインイベント「私立ドズル学園 ぶっとびな祭!!」:2026年9月12日・13日に京王アリーナTOKYOで開催予定の、約8,000人規模の単独イベントです。
  • コラボ・グッズ展開:2026年に入ってからもローソンとのコラボキャンペーン、ご当地グッズ企画「旅するドズル社」、GiGO池袋1号館の常設スペース「異世界工房ドズル社ワークス」など、リアルの場での接点が続々と生まれています。

動画で好きになり、曲を聴き、イベントで会いに行く。その流れがすでに整っているグループです。

まとめ:まずは1本、マイクラ企画から

ドズル社は、マインクラフトを軸にした企画力と、5人の掛け合いが生む空気感で支持を集めているゲーム実況グループです。全員にキャッチコピーとカラーが設定されているので初見でも関係性をつかみやすく、バラエティ企画から競技企画まで振れ幅が広いため、自分の好みに合う入口をきっと見つけられます。

入門は難しく考えなくて大丈夫。ルールのはっきりしたマイクラ大型企画を1本見て、気になったメンバーの生配信へ進む——それだけで楽しみ方はぐっと分かりやすくなります。2026年9月にはアリーナ規模のイベントも控えており、追いかけ始めるにはちょうどよいタイミングです。