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星街すいせいとは?「歌うVTuber」の代名詞になった軌跡と聴きどころ

推しにゅ〜編集部

「歌がうまいVTuberは?」と聞かれたとき、まっさきに名前が挙がる一人が星街すいせいです。ホロライブ0期生として活動しながら、一発撮り音楽番組「THE FIRST TAKE」に番組史上初のVTuberとして出演し、さいたまスーパーアリーナや日本武道館のステージにも立ってきました。YouTubeのチャンネル登録者は約290万人(※2026年8月時点)です。

2026年3月にはソロ活動を強化するための個人事務所を設立し、9月からは自身最大規模のアリーナツアーが控えています。この記事では、まだ彼女を知らない人に向けて、これまでの軌跡と「まず何から見ればいいのか」を整理します。

星街すいせいのプロフィール

ホロライブプロダクション所属のバーチャルアイドル。公式サイトでは「彗星のごとく現れたスターの原石!バーチャルアイドルの星街すいせいでーす!」というあいさつとともに、歌とアイドル活動を愛し、東京ドームでのライブを夢に掲げるタレントとして紹介されています。

項目内容
所属ホロライブプロダクション(ホロライブ0期生)/ソロ活動は個人事務所「Studio STELLAR」
デビュー日2018年3月22日
誕生日3月22日
身長160cm
ファンネーム星詠み(ほしよみ)
配信タグ#ほしまちすたじお
YouTube登録者数約290万人(※2026年8月時点)

「歌うVTuber」の代名詞になるまでの軌跡

デビューは2018年3月22日。ホロライブへの加入は2019年で、あとからグループに合流した経歴を持ちます。そこからの歩みは、音楽の実績を一段ずつ積み上げてきた軌跡そのものです。

  • 2021年9月:1stアルバム『Still Still Stellar』を発売。オリコン週間デジタルアルバムランキングとBillboard JAPANのダウンロード・アルバム・チャートで、いずれも1位を獲得
  • 2023年1月:「THE FIRST TAKE」に出演し「Stellar Stellar」を歌唱。音楽メディアは番組史上初のVTuberによる一発撮りと報じました。同月に2ndアルバム『Specter』も発売
  • 2024年11月〜12月:初のライブツアー「Spectra of Nova」を開催(さいたまスーパーアリーナ、おおきにアリーナ舞洲、福岡サンパレス)
  • 2025年1月〜2月:3rdアルバム『新星目録』を発売し、2月1日に日本武道館ライブ「SuperNova」を開催
  • 2026年3月:個人事務所「Studio STELLAR」を設立し、公式ファンクラブ「星詠み」を開設

「バーチャルだから」という枕詞なしに、音楽の現場で評価されてきた点が、彼女が「歌うVTuber」の代名詞と呼ばれる理由です。

まず聴きたい代表曲

ビビデバ

2024年3月22日に配信リリースされた、つみきが作編曲を手がけた一曲。Billboard JAPANのストリーミング・ソング・チャートで26週連続トップ100入りを続け、チャートイン43週目に累計再生1億回を突破しました。これは彼女の楽曲として初、VTuberとしても初の記録です。ミュージックビデオも、それに先んじて1億回再生を超えています。入口として最適な1曲。

Stellar Stellar

1stアルバムの表題曲で、「THE FIRST TAKE」でも披露された代表曲。伴奏を削ぎ落とした一発撮りは、彼女の歌声そのものを確かめたい人にうってつけです。

月に向かって撃て

2026年1月にリリースされた、TVアニメ「真夜中ハートチューン」のオープニングテーマ。アニメから彼女を知る人も増えている一曲です。

星をみる少女

2026年6月30日に配信された新曲で、JTBとのプロジェクト「Project Stargazer」のタイアップ。3Dと実写を融合したミュージックビデオで、アバターが現実の風景を旅していきます。

歌だけではない魅力

普段の配信は雑談やゲームが中心で、テンポのよいトークも人気です。ゲームではテトリス好きを公言しており、2020年12月にはNHKの番組「沼にハマってきいてみた」のパズルゲーム編に出演しました。歌のイメージだけで入ると、配信でのくだけた雰囲気とのギャップに驚くはずです。

また、音楽プロデューサーのTAKU INOUEとの音楽プロジェクト「Midnight Grand Orchestra」でも活動しています。2022年4月の1stデジタルシングル「SOS」から続くこのプロジェクトは、2027年2月11日に幕張メッセで2ndライブ「Project: Allegro」を開催予定です。

2026年の星街すいせいはここに注目

2026年3月22日、ソロのアーティスト活動を強化するために個人事務所「Studio STELLAR」が設立されました。音楽・配信・グッズ・ファンクラブ運営はこの事務所に移りますが、ホロライブのタレントとのコラボやグループでの活動はこれまでどおり続きます。「ホロライブを離れた」わけではない、という点は押さえておきたいところです。

そして今秋は、自身最大規模となるアリーナツアー「HOSHIMACHI SUISEI ARENA TOUR 2026『Once Upon a Stellar』」が始まります。

日程会場
2026年9月8日・9日Kアリーナ横浜(神奈川)
2026年10月21日GLION ARENA KOBE(兵庫)
2026年11月7日IGアリーナ(愛知)
2026年11月12日マリンメッセ福岡A館(福岡)

さらに9月19日には、大型野外フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2026」へVTuberとして初めて出演します。屋内のホールやアリーナだけでなく、夏フェスの野外ステージに立つ姿が見られるのは今年ならでは。掲げ続けている東京ドーム公演という目標に向けて、活動の規模がまた一段上がる年になりそうです。

まとめ:初心者はこの順番で追うのがおすすめ

情報量が多くて迷ったら、次の順番で触れてみてください。

  1. 「ビビデバ」のミュージックビデオを1本見る(世界観と勢いが一度でわかります)
  2. 「THE FIRST TAKE」の「Stellar Stellar」で歌声そのものを聴く
  3. アルバム3枚を『Still Still Stellar』→『Specter』→『新星目録』の順に聴き、声と表現の変化をたどる
  4. YouTubeの配信アーカイブでゲームや雑談を眺め、素の雰囲気を知る
  5. 気に入ったらライブ映像や配信チケット、そして現地へ

楽曲から入っても、配信から入っても、最後には同じ場所にたどり着きます。まずは1曲、気軽に再生してみてください。

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