星街すいせいとは?Studio STELLAR設立と自身最大規模アリーナツアーをやさしく解説
ホロライブプロダクションに所属するVTuber・星街すいせいが、2026年に大きな節目を迎えています。3月22日には個人事務所「Studio STELLAR」の設立が発表され、9月からは自身最大規模となる4都市5公演のアリーナツアーが開幕します。
この記事では、星街すいせいのプロフィールと魅力をやさしく整理しながら、新しい支援体制の中身と2026年のライブ日程を、初心者の方にもわかりやすくまとめます。「VTuberがアーティストとして立つ」とはどういうことなのか、その道筋をたどってみましょう。
星街すいせいのプロフィール|「永遠の18歳」の高校生アイドルVTuber
星街すいせいは、2018年3月18日にX(旧Twitter)でアイドルVTuberとしての活動を開始し、同月22日からYouTubeでの活動をスタートしました。キャラクター設定は「永遠の18歳の高校生アイドル」。歌を軸に据えた活動が大きな特徴で、ファンは「星詠み(ほしよみ)」と呼ばれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 星街すいせい(ほしまち すいせい) |
| 所属 | ホロライブプロダクション(カバー株式会社) |
| 活動開始 | 2018年3月18日(X)/2018年3月22日(YouTube) |
| キャラクター設定 | 永遠の18歳の高校生アイドル |
| ファンの呼称 | 星詠み(ほしよみ) |
| 個人事務所 | Studio STELLAR(2026年3月22日に設立を発表) |
YouTubeチャンネルの登録者数は、2021年6月26日に100万人、2023年9月27日に200万人を突破しました。オリジナル曲や歌ってみたはもちろん、ゲーム配信や雑談でも親しまれており、音楽から入る人と配信から入る人の両方がいるのが、星街すいせいの層の厚さにつながっています。
個人事務所「Studio STELLAR」設立で何が変わる?
2026年3月22日、活動8周年を記念して行われたアコースティックLIVE配信のなかで、個人事務所「Studio STELLAR」の設立が発表されました。カバー株式会社の発表によれば、個人としての活動は株式会社NERDがタレントマネジメントを担い、カバー社との協業・連携体制のもとでソロアーティスト活動を支援していく予定とされています。
新体制のもとで進むことになるのは、主に次のような領域です。
- ソロアーティストとしての音楽活動
- 配信活動
- グッズ販売
- ファンクラブの運営
ホロライブでの活動は継続
ここで押さえておきたいのは、ホロライブプロダクション所属VTuberとしての活動は継続予定だという点です。同発表では、グループとしての活動やほかのメンバーとのコラボは続く見込みで、イベント出演や商品企画といった各種施策についても、カバー社および関係各所との協議のうえで適宜実施していくとされています。
つまり今回の設立は「グループから離れる」という話ではなく、音楽活動をより深く進めるための体制づくりと受け取れます。グループの一員としての顔を残したまま、ソロアーティストとしての足場を固める。この二本立ての形が、2026年の星街すいせいを読み解くうえでの軸になりそうです。
自身最大規模のアリーナツアー「Once Upon a Stellar」全日程
2026年9月からは、アリーナツアー〈HOSHIMACHI SUISEI ARENA TOUR 2026 Once Upon a Stellar〉が開幕します。4都市5公演という、自身最大規模のツアーです。
| 日程 | 会場 | エリア |
|---|---|---|
| 2026年9月8日(火) | Kアリーナ横浜 | 神奈川県 |
| 2026年9月9日(水) | Kアリーナ横浜 | 神奈川県 |
| 2026年10月21日(水) | GLION ARENA KOBE | 兵庫県 |
| 2026年11月7日(土) | IGアリーナ | 愛知県 |
| 2026年11月12日(木) | マリンメッセ福岡A館 | 福岡県 |
チケットについては、オフィシャルファンクラブ「星詠み」の会員先行として、2026年3月22日21時から4月6日23時59分までの期間で抽選受付が案内されました。個人事務所の設立発表と同じ日にツアーの受付が動き出しており、新体制のスタートとツアーが一本の線でつながっていることがうかがえます。
2024年の初ツアーからの歩み
星街すいせいは2024年に、初のライブツアー「Hoshimachi Suisei Live Tour 2024 "Spectra of Nova"」を開催しています。今回の「Once Upon a Stellar」は、そこからさらに規模を広げた4都市5公演。ライブアーティストとしての歩みが、着実に一段ずつ上がってきたことが日程からも読み取れます。
初心者におすすめ|代表曲とライブで知る星街すいせいの魅力
これから星街すいせいを知りたいという人には、まず代表曲から入るのがおすすめです。いずれも入口として親しみやすく、彼女の音楽性の幅が見えてきます。
- NEXT COLOR PLANET(2020年)― ソロアーティストとしての存在感を広く知らしめた一曲。
- Stellar Stellar(2021年)― 「星」をモチーフにした、代名詞ともいえるナンバー。
- ビビデバ(2024年)― VTuber史上最速で1000万再生を達成した話題曲。
ライブ面をたどると、2021年10月21日の豊洲PIT公演が初のワンマンライブ。2025年2月1日には日本武道館で「SuperNova」を開催しました。この武道館公演については、再演にあたる「Hoshimachi Suisei Live "SuperNova: REBOOT"」を2026年2月21日にKアリーナ横浜で行うことが、2025年11月に発表されています。
楽曲面でも動きが続いています。TVアニメ『真夜中ハートチューン』のオープニングテーマ「月に向かって撃て」は、2026年1月7日0時よりストリーミング先行配信、シングルCDは1月28日発売と告知されました。配信で出会った人も、音楽やアニメのタイアップから知った人も、それぞれの入口から追いかけられるのが星街すいせいの魅力といえるでしょう。
まとめ|「アーティストとして立つ」までの道筋
2018年の活動開始から8年。星街すいせいは、個人事務所「Studio STELLAR」の設立という新しい体制を得て、9月からは自身最大規模のアリーナツアーに臨みます。ホロライブでの活動を続けながら、ソロアーティストとしての足場を固めていく。その両立の形は、VTuberがアーティストとして立っていくうえでのひとつの道筋を示しているように見えます。まずは代表曲を聴いて、ツアーの日程をカレンダーに書き込むところから追いかけてみてはいかがでしょうか。
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